雑誌を見ないようにしましょう。
多くの雑誌は単なる広告の集合体でしかありません。本来であれば、買わなくても良いものを買わせるために存在するものです。
もし、欲しいものがあるのであれば、雑誌などを見ずに自ら調べて購入するはずです。
雑誌はそうでないものまで買わせようとするために存在しています。
ならば、雑誌自体を余計なものを買わずに済み、結果としてお金も減らず、部屋の中もシンプルに過ごすことができます。
雑誌を買うくらいであれば、何かしらの専門の本を1冊購入したほうが、知識も体系体に学ぶことができ、お薦めできます。
漫画であれば、漫画雑誌ではなく、好きな漫画の単行本で一気にまとめて読んだ方が、ストーリーもわかりやすく良いでしょう。
知識系の雑誌でも、雑誌で散漫的に知識を得るよりかは、一つのテーマに沿って知識が掲載されている本の方が、より深く知識を得ることができます。
最新情報を負う場合には雑誌が役に立つこともありますが、そもそも、その最新情報を追う必要があるのか、というところから考えてはどうでしょうか。
本当に最新の情報を得るのであれば、雑誌よりかはネットの方が優れているものもあります。
とはいえ、雑誌を買うこともあると思います。
仮に買って読んだとしたら、必要な場所を切り抜き、あとはちゃんと捨てましょう。いつまでも残し続けていると部屋が片付かず、また、必要な情報のありかもわかりにくくなるだけです。
必要な情報を探し求める間に、何十ページもの広告を見る羽目にもなります。
切り抜きをした後は、スキャナーで電子データとしてパソコン上に残すなどすれば、余計なスペースを使うことなく情報を蓄積できます。