掃除はルールを作りましょう。
どこをどのように掃除をするかを事細かにチェック表として書いて置くのがお薦めです。
チェック表を作らないと掃除のし忘れる場所があるかと思いますが、チェック表通りに掃除をしていけば、忘れることなく掃除をすることができます。
掃除は1週間置きに行う掃除、1ヶ月月置きに行う掃除といったように、掃除の期間によって何タイプか分けるとよいでしょう。
それこそエアコンや換気扇の掃除などは3ヶ月置きといったように事前に設定し、カレンダーに書いて置けば、忘れることなくエアコンや換気扇を綺麗にすることができます。
一部の動作を別の物に肩代わりしてもらうのも良いでしょう。
自動掃除機で勝手に床のゴミ掃除をしたり、自動床拭き機で床を拭かせるのもお薦めできます。
機器を買うのにはお金がかかりますが、その分、楽をすることができます。
この他、事前に汚れないような工夫ことも検討しましょう。
食事は決められたテーブルで行えば、そのテーブルを拭けば済みます。
お風呂に入った後の水滴も、風呂場前のエリアでしっかりと水気を拭ききれば、他の場所に水滴が落ちて水垢ができるのも防げます。
床に物を置かないのも掃除をする上で重要です。
床に物を置いていると、床掃除をする時にわざわざ床から物を移動させないといけなくなります。
その手間が、掃除をする気を失せさせる要因にもなります。
ですので、日々の生活で、床に物を置かない工夫が必要です。
掃除の仕方と、そして掃除をしなくても済むような生活習慣を身に付けるようにしましょう。