ブログやtwitterなどの主に第三者向けの情報発信の利用も一考しましょう。
コミュニケーションを求めて利用をしてしまいますが、人の反応を求めるあまり、無駄に時間を過ごしてしまうことも多々あります。
そうした意識を頭の片隅に入れてしまうと、そればかりに気が行ってしまい、本来やるべきことを疎かにしてしまう恐れもあります。
これらのサービスはあくまでも第三者向けに発進するものですから、人が興味を示すことを書くにとどめ、あとは反応を1日に1回程度見るくらいに止めましょう。
人に興味を持ってもらうにしても、単にバカなことをやったり、何々を食べたなどといった、他の人からすればどうでもいいことを書くのではなく、自らが学んで来たことで人の役に立つような情報や、自分でしか伝えられない情報を中心に取り上げましょう。
何々のテレビが面白かった、というような誰でもかけることを第三者に言う必要もありませんし、第三者からすればどうでもいいことです。
自分自身が他人のそうした感想を見ても何も思わないのと同じく、相手もあなたのそうした感想に何の興味もありません。
身内のみが利用するサービスでそうしたやりとりをするのはかまいませんが、第三者に向けたサービスで行うのは無意味と言えるでしょう。
決して、ブログや短文投稿サイトが無意味ということではありません。あくまでも発信する内容によるということを理解し、発信する内容をより他の人にとっても良いものであるよう心がけましょう。
