メールと似たような仕組みに、インターネット上の文章をやり取りする仕組みがさまざまありますが、これはできるだけ利用しないようにしましょう。
サービス内容はいろいろと異なりますが、相手がこちらの情報を見たかどうか、また逆に、相手の情報をこちらが見たかなどのやり取りがわかってしまうものもあります。
こちらが見たのに返信がないとか、相手にいろいろな思惑を生んでしまいます。
余計な誤解を生まないためにもできるだけ通常の一対一のメールの仕組みを用いましょう。
とはいえ、他の人が利用しているサービスを自分が利用しないということに抵抗感がある人もいるでしょう。うまく自分に情報が来ない恐れもあります。
ですので、利用はするけれども利用頻度を少なくし、夜は21時以降は絶対に見ないとか、朝は7時までは見ないなど、ルールを決めましょう。
ルールを決めてもなかなか気になってしまうでしょうが、慣れていくしかありません。
他の人にも誤解が無いように、このようなルールで利用していることを事前に伝えておくことをお薦めします。
学生であれば、親の協力を得て親に止められている、というようなことを伝えても良いでしょう。